なべちゃんの見解では、わたくしのPCがおかしいみたいなのですが、
本日、ハワイスクープの更新ができませんでした。
っていうか、管理画面に入ることができませんでした。
しょうがないので、YouTubeでムービーを見ておりました。
「聯合艦隊司令長官山本五十六」を見ました。
昔の映画と違って、
戦争当時の日本の雰囲気がよく出ていて見応えがありました。
っていうか、南雲さんが超悪者っていうかアホ者になってましたけど、
それはそれでなんだか悲しい感じで、まあ、しょうがないか。
見て思ったこと2つ。
わたくしは戦後生まれですが、両親は戦中生まれです。
日教組が強い時代に小中学校を過ごした世代です。
大東亜戦争は日本の侵略戦争だったと教えられていたので、
戦争当時の人々の姿が少しでもリアルに描写されてる映画は、
日本がもとの姿に戻ろうとしているのかも、と思えて嬉しいです。
でも、若い人たちにしたら、大東亜戦争そのものが遠い昔の話で、
山本五十六の出身地が、河井継之助がいた長岡やなんて、
なんのこっちゃって感じなんでしょうかね。
わたくしが初めて役所広司を知ったのはNHKの宮本武蔵でした。
初めての主役やったそうです。
1984年のことといいますから、もう30年以上前のことです。
いやあ、すごいなあ、ほんまに。
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