ウェイラーズといえば、ボブ・マーリー&ウェイラーズです。
わたくしがボブ・マーリーを知ったのは、高校生の頃でした。
彼はもう亡くなっていました。
なんだか知らないけど、リズムもメロディも頭に残って、
バンドではやらなかったけど、レゲエがどんどん好きになってしまいました。
やがて、レゲエの中でもボブ・マーリーはちょっと違うことを認識しはじめ、
いつか英語で理解するぞ!と思っていたのですが、
頭が悪いので、それはちょっと無理みたいです(涙)
そのウェイラーズが、ハワイのブルーノートにやってくると言います。
え?
まだ生きてる人はいるの?
調べたら、ベーシストのアストン・バレットがご存命らしい。
まじですか!
アストン・バレットといえば、
レゲエの基本的なパターンを生み出したようなベーシストです。
生で聴けるなんてすごいことやぞ。
ちょっと興奮しながらブルーノートへ行ってきました。
お年やろうからそんなに激しい演奏は無理やろうなあ。
と思っていたら、やっぱり、1人だけイスに座って演奏されてました。
そして、ライブの中程で若者に交代されてました。
嬉しかったけど、躍動感というかなんというかは、
やっぱり静かになってしまってる感じで、
感動したけど複雑な気持ちでございました。
よろしく哀愁。
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