どうして夕焼けというものが起きるのか、調べてみたことがあります。
太陽からの光はもともと白に近い色です。
大気圏を通過する時に分解されて、青色が残るので空は青くなります。
■赤
■オレンジ
■黄
■緑
■水色
■青
■紫
あ、わかりやすくするために、めっちゃ、はしょって書いてます。
お許しください。
で、夕方になると、太陽からの光が通過する大気圏はすごくぶ厚くなります。
分厚くなると、水色に近い色やったのが、
だんだんオレンジや赤に近づいていきます。
上の色の順番でいうと、どんどん赤に近づいていくわけです。
太陽からの光が通過する大気圏が分厚いと赤っぽくなるってことは、
朝焼けも同じ理屈ってこと?
その昔に、そういうことを勉強してはる方に聞いたところ、
そのとおりと教えていただきました。
厳密にいうとちょっと違うみたいなんですけど、
まあ、そんなことはどうでもいいですね。原理は同じみたいです。
今の季節、ノースショアで眺める夕焼けは最高っすよ。
暗くなってからワイキキへ帰ってくるのが大変ですけど。
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