ハワイ島にある、プウホヌアロードと名付けられた道です。
ハワイ語で、Puuhonua(プウホヌア)は、安全な場所という意味です。
なんのこっちゃと思いますが、この道の先にはヘイアウがあります。
1961年に復元された、プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園です。
禁令を破った人が罪を逃れるために逃げ込んだ場所で、
夫婦ケンカをしたカアフマヌも泳いでやってきて隠れたそうです。
ほんまかどうか知りませんが、とにかく、罪が許される場所みたいです。
カアフマヌが逃げ込んだ理由は知りません。
カメハメハ1世には謎の伝説?が多いので、
これも、その中のひとつかも知れません。
さて、このプウホヌアロードですが、けっこう長いです。
プウホヌアというのはハワイ語ですが、
ハワイアンが海沿いのこの道を歩いたとは考えられません。
後からハワイ語がつけられたのかもしれません。
あ、ほんまかどうか分からん話を書いたらあかんですね。
遠い昔、この道は収穫されたコーヒー豆を積んだラバが通っていた、
と教えてもらったことがあるんですけど、
今、検索しても出てきません。
あれ?
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