わたくしがハワイに上陸したのは2000年です。
それから、もう子どもが大きくなるくらい時が経っています。
いろんなことが起きていて、一番危険なのは、知ったつもりでいること。
ハレクラニの歴史ツアーには何回か参加していましたが、
最後は前の会社にいる時ですから、もう何年も前の話です。
これは行かねばなるまい!と早起きして行ってきました。
行ってびっくり。
なんと、ハレクラニのエントランスに、コアの木が植えられていました。
もう5年ほど経っているそうな。
ハレクラニの前は何度も通っていますが、気がつきませんでした。
いやあ、やっぱり初心忘るべからずですなあ。
と、そんな話はどうでもよくて......
コアの木というのは、とっても硬くて丈夫なボディを持つ植物で、
ウクレレに使われたりしています。
薄くしても硬いし、響きがいいのあります。
三日月のような葉を持っていることで知られていますが、
これ実は葉ではなく、木の幹と葉をつなぐ「葉柄」といわれる部分です。
偉そうに書いてますけど、5年ほど前までわたくしも知りませんでした。
この三日月形の葉柄の先に、茎と葉っぱがつきます。
確か近藤純夫師匠に教えてもらったような記憶があります。
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