深夜のハレマウマウ。

ハワイ島ボルケーノ国立公園、入ってすぐのところに巨大な火口があります。

ハレマウマウという火口で、

50年ほど前は、溶岩がたっぷりたまっていたそうです。

わたくしが初めて見た時は、ただの巨大な穴やったんですけど、

数年前から再び煙を噴き出しはじめています。

いや、数年前ってことはないですね。

もっと前やったかなあ、と調べてみたら、2008年やそうです。

もうすぐ10年ですか。なるほど。

このハレマウマウは、昼間はただ煙を噴き出しているだけです。

っていうか、そういう風にしか見えません。

が、夜、暗くなると、上の写真のような感じになり、

煙を噴き出させているのが溶岩だということがわかります。

地球の内部は溶岩がいっぱい流れていて、灼熱の世界です。

人間が暮らしている世界は、本当に表面上の一部なんですよね。

http://www.hawaiiscoop.com/?p=39557

へなちょこ・しゅん/ハワイ生活20年、脳腫瘍&癌、人生盛り沢山

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