またしてもブルーノートへ行ってきました。
1回目は管楽器軍団(Rebirth Brass Band
http://www.hawaiiscoop.com/?p=17854
2回目はレゲエ(マキシープリースト
3回目にしてやっとモダンジャズか?って感じでした。
登場したのはサックスプレイヤーのカマシ・ワシントン。
正直言って、何も知らずに聞きに行ったのですが、
血液が沸騰したかと思えるほど刺激を受けまくりました。
メンバーは以下のような感じです。
テナーサックス
トロンボーン
鍵盤
ウッドベース
ドラム
ドラム
女性ボーカル
フルート(ソプラノサックスも)
ドラムが2人もいて、それだけで刺激的なのですが、
ウッドベースも鍵盤も、通常の奏法を遥かに越えています。
トロンボーン以外は、手にしたことがあります。
なので、目の前で行われている演奏が、
とんでもなく高レベルであることはよくわかります。
一番前の席に座れたこともあって、ドラムペダルがよく見えました。
わたくしはドラム経験者ですが、
そこに見えているのは、自分にはまったく不可能な足さばきでした。
いやあ、すげえ。
と、あることに気づきました。
野球未経験者が、イチローのプレイを見ても何も思わないように、
楽器未体験者は、この演奏を見ても何も感じないんやろうか?
うーむ、もったいない。。。
じっくり観賞させていただきました。
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