ハワイ島は四国の半分もある大きな島です。
中央に標高4000mを越える山が2つもあるために、
人々が生活しているのは、海岸線のエリアだけ。
なので、レンタカーのカウンターで貰えるガイドブックなんかを見ても、
幹線道路の19号線と11号線が島のまわりを一周しているだけの、
シンプルな地図が描かれていたりします。
何もない島のように思えますが、オアフ島とはスケールが違います。
実際にクルマで走ってみたらわかりますが、
ちょっと寄り道しただけで、ハワイ島一周は1日仕事になってしまいます。
かつて、ハワイ島北部には、さとうきびプランテーションがいくつもありました。
収穫したさとうきびを製糖する工場があちこちにあったし、
船に積み込みしやすいように、その工場は海岸線に設けられていました。
さとうきび畑からその工場まで収穫したさとうきびを運ぶために、
さとうきび列車が走っていました。
そういうことを知ると、寄り道したくなるし、
何もないように見えるハワイ島の風景が、生き生きしてきます。
写真は、ハワイ島北部を走る19号線の途中にある、ハカラウの入り江で撮ったもの。
この鉄橋の上を19号線が走っています。
そして、この鉄橋の下に、製糖工場跡があります。
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