千葉県の富津岬の最先端にある展望台へ連れていってもらいました。
関西人には謎な感じの読み方ですが、
富津と書いて「ふっつ」と読むそうです。ふっつみさき、です。
かなり今風な構造物ですが、完成したのは昭和46年です。
わたくしとそんなに年はかわりません。
名前は明治百年記念展望塔。
東京湾に食い込むようにある富津岬の先端に、
工事中の建物のようにそびえています。
岬の先端にあるので、風が常に吹き付けていて、
数段登ったら、もう風ビュービュー状態です。
しかもそれは潮風なので、顔も腕もべたべたになります。
わたくしは港町で育ったため、潮風でべたべたになることは慣れていて、
むしろなんだか懐かしくて嬉しくて興奮してしまいました。
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